細菌学

【牛の皮膚感染症】②乳房炎

乳房炎

・乳房炎は、乳房内の感染や傷害に対応した生体側の防御や組織修復反応に伴う臨床症状の総称。

宿主

・宿主は、牛、めん羊、山羊。

病原

・主に細菌(マイコプラズマも含む)が原因となるが、まれに真菌や藻類も原因となる。

マイコプラズマ乳房炎真菌性乳房炎については別の記事に記載。

分布・疫学

・乳牛に対するストレスは乳房炎の発生を助長する。

診断

症状

・臨床症状の有無によって臨床型乳房炎潜在性乳房炎に大別。

発症機序

病理

病原診断・血清診断

予防・治療

・予防

→発症誘因の除去、搾乳衛生の徹底、ディッピングの励行、慢性保菌牛の淘汰 など

・治療

→局所感染:乳房内抗生物質注入法

→全身感染(敗血症、菌血症):全身療法

参考資料

・動物の感染症〈第四版〉

・管理人のまとめノート

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